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作者:志波 連

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作:志波 連

せっかく傾国級の美人に生まれたのですから、ホントにやらなきゃ損ですよ?

病弱な父親とまだ学生の弟を抱えた没落寸前のオースティン伯爵家令嬢であるルシアに縁談が来た。相手は学生時代、一方的に憧れていた上級生であるエルランド伯爵家の嫡男ルイス。 父の看病と伯爵家業務で忙しく、結婚は諦めていたルシアだったが、結婚すれば多額の資金援助を受けられるという条件に、嫁ぐ決意を固める。 多忙を理由に顔合わせにも婚約式にも出てこないルイス。不信感を抱くが、弟のためには絶対に援助が必要だと考えるルシアは、黙って全てを受け入れた。 オースティン伯爵の健康状態を考慮して半年後に結婚式をあげることになり、ルイスが住んでいるエルランド伯爵家のタウンハウスに同居するためにやってきたルシア。 それでも帰ってこない夫に泣くことも怒ることも縋ることもせず、非道な夫を庇い続けるルシアの姿に深く同情した使用人たちは遂に立ち上がる。 ※ この作品は他サイトでも掲載しております ※ 以前掲載していた作品に多少手を入れて再掲載しています

更新:2024/4/16

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作:志波 連

そして愛は突然に

ゴールディ王国第二王子アルバートの婚約者であったローズ・ブラッド侯爵令嬢が、交易拡大の条件の一つとして隣国に嫁ぐことが決まった。 優秀ではあるが、側妃腹である第一王子との次期王争いのため、第二王子アルバートの婚約者を急いで決めたい生母である王妃の策略により、家格的に見合う未婚女性としてブロン侯爵家の長女シェリーが選ばれる。 シェリーにはイーサンというシルバー伯爵家嫡男という婚約者があり、半年後には結婚する予定だったにも関わらず、王妃の願いにより王命という形で、第二王子との結婚を押し付けられてしまう。 愛し合うシェリーとイーサンは泣いて抵抗するが、騎士として王宮に勤めていたイーサンに辺境の戦地へ送られてしまった。 シェリーの輿入れ準備が進む中、イーサンが戦闘中に死亡したという情報がもたらされた。 全てを諦めたシェリーは第二王子妃となり、王子妃業務に忙しい毎日を受け入れた。 ある日、隣国皇太子と離婚したローズもいつの間にか戻っており、アルバートと逢瀬を重ねているという。 その後、あれほど愛していたイーサンが生きていることを知ったシェリーは激しく動揺するのだった。 R指定は保険です 他サイトでも公開しています

更新:2023/12/13

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作:志波 連

壊れた心はそのままで ~騙したのは貴方?それとも私?~

バージル王国の公爵令嬢として、優しい両親と兄に慈しまれ美しい淑女に育ったリリア・サザーランドは、貴族女子学園を卒業してすぐに、ジェラルド・パーシモン侯爵令息と結婚した。 政略結婚ではあったものの、二人はお互いを信頼し愛を深めていった。 社交界でも仲睦まじい夫婦として有名だった二人は、マーガレットという娘も授かり、順風満帆な生活を送っていた。 ある日、学生時代の友人と旅行に行った先でリリアは夫が自分でない女性と、夫にそっくりな男の子、そして娘のマーガレットと仲よく食事をしている場面に遭遇する。 ショックを受けて立ち去るリリアと、追いすがるジェラルド。 一緒にいた子供は確かにジェラルドの子供だったが、これには深い事情があるようで……。 リリアの心をなんとか取り戻そうと友人に相談していた時、リリアがバルコニーから転落したという知らせが飛び込んだ。 ジェラルドとマーガレットは、リリアの心を取り戻す決心をする。 そして関係者が頭を寄せ合って、ある破天荒な計画を遂行するのだった。 王家までも巻き込んだその作戦とは……。

更新:2023/7/5

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作:志波 連

神の鉄槌 ~あなたの怨み、元悪役令嬢の私が見事に晴らしてみせましょう~

 悪女と断罪され、冤罪と汚名を着せられて皇太子の婚約者令嬢が死罪となった。  彼女はZ国の公爵令嬢だったベルガで、その当時16歳。  彼女の話を聞かず、王家の言に盲従した両親は、子爵家に降爵されながらも生き残った。  しかし彼女は、幼馴染の騎士オーエンに助けられ、辺境の地で修道女として生きていた。  二人はベルガの無実を知っている王家の影「サシュ」とベルガの侍女であった「レナ」とともに、法では裁けない悪を断罪する組織を立ち上げ、秘密裏に真の悪人を葬っていく。 他サイトでも掲載中です   四人は街で才能を見出してはその孤児を引き取り、適切な教育と訓練を施していった。 十年後、二人によって鍛え上げられた孤児たちは「工作員」として様々な依頼をこなす優秀なエージェントに育っていた。  彼らは実年齢こそ低いが、容姿は年齢不詳であり、変装技術にも長けていてどこにでも潜り込む知恵と技術を持っていた。  誘拐・監禁・拷問・殺人など何でもこなし、秘密組織「イヴォル」として裏社会で名を馳せていく。  その依頼料は高額であり、申告内容に虚偽があれば命をもって償うことを約束させられるが、難易度の高い依頼でも必ずやり遂げる彼らの元には今日も依頼人が来るのだった。

更新:2023/6/11

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